杉並区西荻窪／肩こり改善のスペシャリスト【医療従事者・専門家が推薦】

【肩こり専門の整体】

なぜ？こんなにも
多くの方に
支持されるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

何もしなくても、四六時中、肩こりがつらい
肩や首のコリがつらすぎて、仕事や趣味に支障が出ている
肩こりがひどくなってくると頭痛や吐き気まで出てくる
運動不足なのはわかっているけど、そんな運動する時間がない
つらいと子供、家族に八つ当たりをしてしまう
マッサージをしてもらっている時は気持ちいいが、すぐに戻ってしまう

そのお悩みお任せ下さい！
肩こりの専門家が
責任を持って施術します！

＼お客様の喜びのお声／

「アフターフォローまで、しっかりしてくれます！」

長年、肩こりがひどかったのですが、楽になりました。肩こりの治療と一緒に体のケアも指導してもらえたので、生活しやすくなりました。。

（MW様）

※効果には個人差があります

「不思議と日に日に腕が上るようになりました。」

肩を上げる度に痛みが走る。日に日に悪くなり、日常生活でも支障が出てきて本当に困っていました。友人の紹介で佐藤先生に診てもらうと、肩だけ治療していても治らない。骨盤、股関節の治療など全身が影響していると知りました。通院当初より動きも痛みも変化が出始めていますので、ここからはしっかりと治すことに専念して先生からお願いされている運動やセルフケア、もちろん治療も受けにいき、早くよくしていきたいと思います。

（Ａ.Ｙ様　女性）

※効果には個人差があります

「治りたい希望があれば、いらしてください。」

PCを使い座っていることが多いので、肩こり・腰痛・眼精疲労に悩んでいました。なぜそうなるのか、どういう体の使い方をしているのかを教えて頂き、治療で治るだけでなく、予防も出来ています。

（T.S様　60代　男性）

※効果には個人差があります

「辛い時は相談してみた方がいいです。」

コロナ感染が増え、仕事がリモートになったので、1日中家の中でPCと向き合っている生活で、だんだん肩がかたまっていき、肩こりがひどくなりました。肩こりのせいで、頭痛のするようになっていきました。吐き気のするようになってきたので、ダメもとでこちらの整骨院に相談したところ、親身に対応していただいたので、だんだん全ての症状がよくなりました。相談してみてよかったです。

（S.T様）

※効果には個人差があります

なぜ？当院の施術は
こんなにも肩こりが
改善されるのか？

肩こりが治らない理由

肩こり解消法と言って、あなたが今まで行って来た事は何でしょう。

肩の凝っている処をマッサージする。
温めてみる。
鎮痛薬を飲んでみる。
整形外科や薬局の湿布を貼ってみる。
肩、首を回してみる。

など、今まで行って来たと思います。今の症状を緩和するっといった事では上記の内容は効果はあると思います。しかしそれは、ただの一時的な緩和でしかなく、治ったことを意味しません。肩こりを治してしまう魔法のようなお手軽な方法は存在しません。

なかなか肩こりが改善しない方へ

病院では「その場しのぎ」さえもしてくれないことが多く、痛み止め・注射で様子を見ましょうっと言うのが定番です。

肩のコリをほぐす方法・対症療法は、肩こりの治し方ではありません。この勘違いが蔓延しているために、悩まれる方が増え続け、それをターゲットとしたビジネスがはびこっています。対症療法・一時的に症状を緩和することは勿論必要なことです。

治療において、現在のつらい症状を緩和して、まずは楽になっていただくことは必須です。

しかし、治療のゴールは、肩が凝らないような体を作ること。これが肩こりの治すことを意味します。

当院では、筋筋膜治療・正しい身体の使い方運動療法などを行い、根本治癒を目指します。

■筋膜由来の疼痛発生のメカニズム

こちらの図は正常の筋膜を拡大した図です。筋膜は層構造になっており、水(間質液)の流れがあります。筋膜に問題が無いため、水の流れも良好で、赤三角形の疼痛発生物質も流れていきます。よって痛みも無い状態です。ちなみに、灰色のくぼみのある半円は痛みのセンサーです。

こちらの図は日常的に過度に負担がかかり歪みや癒着が起き始めた筋膜です。先程の図とは変わって、筋膜の層が一部くっついて(癒着)いたりします。この状況では水の流れも悪くなっていき、赤三角の仏痛発生物質が痛みのセンサーにはまりこんで、筋膜由来の痛みを発生させてしまいます。

こちらの図はいわゆる慢性疼痛の状態です。先程の状態が長く続いている状態です。筋膜の層同士のくっつきが強くなり(肥厚)、その分、水の流れも悪くなります。水の流れが悪くなり、赤三角の仏痛発生物質も痛みのセンサーにはまりこみ、運動等で筋膜への刺激が入る事で痛みを強く感じる状態

日常生活で筋の使いすぎ

⇩

筋膜の歪み・短縮・癒着の発生

⇩

筋膜の間にある水の流れが悪くなる

⇩

痛みを発生する物質が溜まる

⇩

痛みのセンサーに仏痛発生物質がはまりこむ

⇩

痛みのセンサーが興奮して筋膜由来の痛みを発生させる

補足：もちろんの事ですが、慢性的に痛みが続けば精神的ストレスが発生します。交感神経活動は情動ストレスにより亢進するので、頭痛をはじめとする不定愁訴の発生にもつながります。

参考文献：2)田口徹.筋・筋膜性疼痛の末梢神経機構,理学療法と痛みの治療-その生理的メカニズム.日生誌vol.76,no3

当院ではこのように改善します

肩こりで悩んでいる方のために、、、

私は、根本的な肩こり解消のための肩こり治療を専門に行う医療に携わる者です。肩こりを治すためには必要なのは適切な治療です。肩こりで悩む人を一人でも多く治療して救うために、真剣に取り組んでいます。

綿密なカウンセリングと、患部だけではない全体のチェック
問診と検査を行って、あなたの今の肩の状態を調べます。

そのために当院では

どこ（好発部位）・どんな時（動作痛）・どれぐらいの強さで痛いかをしっかり聞き取ります
聞き取りから予測される、筋肉の炎症・緊張を実際の検査で確認
施術を行いながらさらに詳しく体の変化や自覚症状の変化を確認していく
次回の来院時に前回からの変化をチェックし、その変化から原因を探る（ここで大きく分かります）
それに合わせた第二回目以降の施術

という流れを取っています。

実際の肩こりの施術

痛みは何故起こるのでしょう。個人差はありますが、肩を揉んで固まっているけど、何にも痛くない人、逆に柔らかいのに年中肩こりに悩まされている方など、お聞きになった事もあると思います。肩こりにも個別性の原因があります。原因に対してしっかり評価し、アプローチする事が良くなる第一歩となります。

①「肩こりに必要な筋膜のつながり」

筋膜とは筋肉を包んでいる膜を言います。身体が日常的に使われると筋肉は緊張します。緊張状態が続くと筋自体が硬くなり、それに伴い筋肉を包んでいる筋膜の引き寄せられてしまいます。（広げたタオルの一部をギュッと握った状態をご想像ください）

さらに、筋肉が硬くなると、この部位よりも離れた部位の筋膜も引っ張られたり、捻じれが生じてしまうので痛みが出てしまいます。筋肉、筋膜はギュッと縮んで痛みを生じているのでは無く、患部よりも離れた場所が肩こり部位を引っ張って痛みを生じているのです。

肩こりとつながりのある筋筋膜が硬くなっている処を厳選し、緩める事が筋膜のつながりを使った治療になります。

②「骨格系アプローチ」

重度の肩こりには、シビレなどがつきものですね？例えば頚椎症の診断がついていてもシビレの改善をあきらめないで下さい。筋・骨格系が原因となってシビレが出現しているのをご存じでしょうか？実は、ほどんどの肩こりに合併しているシビレは、肘関節、肩関節、背骨をはじめとする骨、関節を調整しないと良い方向へは進みません。

重症の肩こりの方ほど、関節・骨格の問題を抱えています。何処が原因なのかをきちんと評価し治療する事が大切です。

③「内臓からくる肩こり」

重度の肩こりの方の中には、頭痛、吐き気、眼精疲労などの症状が合併している方もいらっしゃるのでは無いでしょうか？「筋緊張性の頭痛かな？」といって鎮痛薬を服用しても効かないケースはありませんか？

肩こりという症状は内臓治療を必要としているケースが現代社会において多くあります。「内臓体性反射」という言葉があるくらい、実は、肩こりほど内臓の影響を大きく受ける症状は無いとも言われいます。

今まで肩こりに内臓が影響していると考えた事ある方は殆どいないと思います。特に「頭痛」は内臓治療を取り入れないと改善しないケースが多いです。

何をやっても変化を出せなかった肩こりに個別性のある評価、治療をする事であなたのお悩みを一緒に解決していきます。